【武蔵小山】「OSTERIA MAKI(オステリアマキ)」で堪能する本場ローマ仕込みのイタリアンディナー。都会の喧騒を忘れるカウンター8席の隠れ家をレビュー

武蔵小山商店街パルムから一歩入った、一番通り商店街沿いにあるこちらのお店。以前は洗足池で愛されていた名店が移転オープンした「オステリアマキ」へ行ってきました。武蔵小山在住の筆者が、実際に予約して感じた本物の大人の隠れ家としてのリアルな感想をお届けします。

この記事のポイント
  • 2年半ほどイタリア ローマで修行した牧シェフが2023年に開業
  • お店はカウンター席のみ。モダンながら温かみのある店内
  • お任せコース6,800円がおすすめ
  • 選べるパスタはカーチョエペペがおすすめ
  • グラスワインは1,000円前後。どれも美味しい。
目次

「OSTERIA MAKI(オステリアマキ)」について

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」のカーチョエぺーぺ

オーナーシェフの牧 健二シェフはローマで2年半ほど現地のレストランで修行され、その後、、目黒にある人気イタリアントラットリア デッラ ランテルナ マジカでシェフを務めていたそうです。
その後、洗足池で「オステリア・ダ・ピンチョ(Osteria da Pincho)」を独立開業。開業建物の老朽化に伴い、2023年8月に「OSTERIA MAKI(オステリアマキ)」武蔵小山に移転リニューアル。
洗足池時代のお客様も未だにいらっしゃっているそうで、牧シェフのファンの多さが伺い知れます。

お店に行った後色々調べていて知ったのですが、牧シェフは日本オリーブオイルテイスター協会の資格をお持ちだそう。どうりでオリーブオイルを使ったお料理が非常に美味しかったわけです、、!

お店の雰囲気:モダンながら温かみのあるカウンター席のみの店内

駅からほど近い場所にあるこちらのお店は、一見すると見逃してしまいそうな隠れ家感満載の外観。お店は2階にあるので尚更です。扉を開けると、そこにはコンクリート打ちっぱなしの壁が映える、スタイリッシュで落ち着いた空間が広がります。

  • 座席: カウンター7、8席のみ。
  • 静かさ: 静謐ながらもシェフとの距離が近く、適度な緊張感と心地よさが同居しています。
  • ベビーカー入店の可否: ハイカウンター席のみのため、ベビーカーでの入店は難しい印象です。大人同士でゆっくり食事を楽しみたい夜に最適です。

実食レビュー:ワインもお料理もすべてが美味しくて、コスパも◎

お料理はアラカルトでも注文可能でしたが、せっかくならシェフのお任せを頂きたいと思い、6,800円のおまかせコースを注文しました。ドリンクはビール、ウイスキー、ジンをはじめ、ワインも種類豊富に取り揃えられています。ワインは料理に合わせてチョイスして頂けます。(これが絶妙なペアリングでした!)
始めに苦手なものが無いかを聞かれて、コースを組み立ててくれます。

カルパッチョ(アカハタ・カワハギ・アオリイカ)

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」のカーチョエぺーぺ

ひと口含むと、しっとりとした身質の中から上品な旨みがすっと立ち上がります。
素材の良さが真っ直ぐに伝わります。ドレッシングも絶妙で白ワインに合います。

タルディーボのサラダ

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」のタルディーボのサラダ

恥ずかしながら知らなかったのですが、タルディーボとはイタリアの高級冬野菜だそうです。
癖になるほろ苦さとシャキシャキとした食感が特徴です。
そんなタルディーボに生ハムとチーズを合わせて頂きます。

スミイカとほうれん草のトマト煮

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」のスミイカとほうれん草のトマト煮

スミイカは火入れが絶妙で、むちっとした弾力のあとに、じんわり甘みが広がる。噛むほどにイカの旨みがにじみ出てきて、それをトマトのコクがしっかり受け止めてくれます。
そこにほうれん草。これがまたいい仕事をしていて、青菜特有のほろ苦さが全体をキュッと引き締めてくれます。

和牛もものグリル

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」の和牛もものグリル

焼き上がりの香りだけで、もう勝負は決まっています。
肉本来の甘みと香りがはっきり立ち上がります。
やや脂身の多いお肉でしたが、火入れは完璧で赤ワインにばっちり合います。

本場のパンチ力「カーチョエぺーぺ」

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」のカーチョエぺーぺ

シメはパスタです。パスタは何種類からか選べるのですが、シェフ一押しという「カーチョエぺーぺ」をお願いしました。
これが大正解でした。
なんと言っても麺の「わしわし」とした力強い食感が特徴的で、噛むほどに小麦の旨味とチーズのコク、胡椒の香りが弾けます。これはここでしか食べられないと感じました。

グラスワイン

武蔵小山イタリアン「オステリアマキ」の白ワイン

グラスワインは1,000円前後のラインナップです。
ワインは、重ためのずっしりスパイシーなものではなく、香り高いワインを取り揃えているそう。
ワインが結構美味しかったのも印象的です。シェフのチョイスが良いです。

店舗詳細データ

予約は、お店のインスタグラム公式LINEアカウントから予約できます。
私は公式LINEアカウントから予約しましたが、すぐにお返事を頂けて、スムーズに予約ができました。

店名オステリアマキ(OSTERIA MAKI)
ジャンルイタリアン
予算ディナー:¥8,000〜¥12,000
営業時間[火~金・土]
ディナー:17:30〜23:00
[水]
ランチ:12:30〜14:30
[日]
ランチ:12:30〜16:30
ディナー:17:30〜22:00
定休日月曜日
(GoogleMAPやインスタで要確認)
アクセス武蔵小山駅 徒歩3分
お子様連れベビーカー不可(カウンター席のみ)
公式サイトインスタグラム

よくある質問

一人でも入れますか?

女性のお一人の常連さんがいらっしゃるとのことでしたので、可能です。

定休日はいつですか?

毎週月曜日です。

クレジットカードや電子マネーは使えますか?

VISA、Mastercardのクレジットカードと、QRコード決済のPayPayが利用可能です。

ランチは営業していますか?

水曜日と日曜日の12:30〜14:30に営業されています。

どうやって予約したら良いですか?

お店のインスタグラム公式LINEアカウントから予約できます。

まとめ

これほどハイクオリティな料理とワインを、一人1万円前後で堪能できるコストパフォーマンスには正直驚きました。

なんと言っても牧シェフのお人柄が良いです。
非常に気さくな方で、楽しいトークで盛り上げてくださいました。

大切な人を連れて行きたくなる、まさに武蔵小山の宝物のような一軒です。
近所にあって良かった、と心から思えるお店でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次